インドの保育園は、2015年からは3歳からしか入れなくなった。初等教育が始まる前に行くところは、ナーサリーやプリスクールまたはプレイスクールと呼ぶ。これまでは2歳半から入れるのが一般的だったが、新学期が始まる直前に政府が入学できる年齢を3歳からと変更したのである。突然の国の発表は現場に混乱をもたらした。
国の発表が遅すぎ
あるプリスクールの案内では、2.
インドでのプリスクールの始業時期は、毎年2月ー3月であり、入学申込みは前年の9月ごろに行われる。しかし、インド政府が発表したのは年明けだったのだ。
私立のスクールでは、
ある校長は、政府はもっと早くに発表するべきで、
翌年には今度は上限も
突然の入学適正年齢変更から1年、インド政府は新たな規制を提案し始めた。今度は、
2015ー2016年には、最低年齢の制限をおこなったが、
そこまで管理する必要があるのだろうか。年齢制限よりももともと正しい年齢管理が行われているのかどうかが疑問である。
Source.indiaexpress