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EDUCATION

  • 2016年9月24日

イギリスの小学校で騒然!給食費未納の子どもに給食を与えない?

イギリスの郊外ウエンブリーという町の学校で、給食費を滞納している生徒がクラスメイトと別々に座らされ、温かいランチを貰えなかった。このことが大きなニュースとなり、学校は非難されることとなった。 学校は開校間もないフリースクール その学校は、2014年に開校したばかりのミケーラコミュニティスクールという […]

  • 2016年9月21日

インドの保育園、突然の入園年齢制限に現場が大混乱

インドの保育園は、2015年からは3歳からしか入れなくなった。初等教育が始まる前に行くところは、ナーサリーやプリスクールまたはプレイスクールと呼ぶ。これまでは2歳半から入れるのが一般的だったが、新学期が始まる直前に政府が入学できる年齢を3歳からと変更したのである。突然の国の発表は現場に混乱をもたらし […]

  • 2016年9月21日

ミッション系男子校、厳しい保護者へのメッセージに賛否両論

学校に忘れ物をしたお子様のために、親が届けに行くのはごく普通のことと思うかもしれない。アメリカのとあるカトリックの男子校は、これを許さない。 校舎のフロントドアには、『貴方の息子に宿題や教科書、お弁当などの忘れ物を届けに来たかたは、お引取りください。あなたの助けがなければあなたの息子は問題解決の方法 […]

  • 2016年9月20日

中国で普通に教育を与えるには、年収の10倍のお金が必要らしい

貧富の差が激しい中国では、教育が貧困から脱出するための重要な手段と考えられている。大学や専門学校を卒業するまで教育にかかるトータルの費用は、平均年収の5倍から10倍になるという。 中国の義務教育は、日本と同じく小学校から中学までの9年間、無料ということになっている。義務教育は、2008年からはじまっ […]

  • 2016年9月16日

8歳の少年、ランチ代がない友達のために始めた募金活動が見事

ミシガン州の小学校に通う10歳の少年は、2年前の8歳の時でした。お昼のランチの時に友人が給食費を払っていなかった為に、温かいランチをもらえず、チーズサンドイッチをもらっている様子を見て衝撃を受けた。 少年の名は、ケイデン タイパラス(Cayden Taipalus)くん。友達に起きた出来事に衝撃をう […]

  • 2016年9月15日

優秀な学生が続々と海外に脱出! 中国のやっかいな戸籍システム

明るい笑顔の少年は、ジャン ツー君。高校2年生のジャンくんの成績は、中国全土ではトップ30人に入るレベルだという。彼は、高校を卒業したらアメリカの大学へ進学する予定だ。 中国の名門大学には入れない その理由が、かわいそうな中国独特のものだ。中国では、毛沢東時代に制定された「フコウシステム」という戸籍 […]

  • 2016年9月14日

アスペルガーの少年の母が激怒、お金が足りずランチ捨てられた

オクラハマ州の小学校に通う少年の母親が、少年が学校のカフェテリアで職員から不当な扱いを受けたとしてメデイアで不平を訴えた。 ランチ代がなかった少年 少年は、カフェテリアでランチを購入しようとトレイに食べ物を乗せてレジで精算しようとしたところ、3ドルのランチ代をもっていなかった。 職員は、それではラン […]

  • 2016年9月6日

理不尽すぎる「アフロヘアー禁止!」の校則に抗議する女子高生達

南アフリカの女子校生が、生まれながらのアフロヘアーの髪型を、校則違反だと学校の教師に注意されたという。それに周りの女子生徒が反発し、人種差別だとして抗議活動が勃発した。その様子を映した動画がSNSで公開され、世間が大騒ぎになったのである。 映像に映っていたのは、アフロヘアーを注意された13歳の女子高 […]

  • 2016年8月22日

マレーシアの学校が日本の給食当番を絶賛!人間形成にも役立つ

ランチといえばカフェテリアのスタッフが、お皿に盛り付けてくれる欧米のスタイルは、日本では高校や大学では行われているが、ほとんどの小中学校では給食方式のため、各教室で生徒持ち回りで行う給食当番が給仕をする。 この給食当番スタイルをマレーシアの学校が教育のために取り入れたというのである。エプロンに帽子、 […]

  • 2016年8月18日

トランスジェンダーの子どもたちは、トイレの男女用を選択できる

アメリカ、ノースカロライナにあるシャーロットメックレンバーグスクールは、トランスジェンダーの子どもたちは、トイレの男女用を選択でき、名前の呼称も自分で決められるという制度をこの秋から採用すると発表した。 トランジェンダーのトイレの使用に関しては、さまざまなところで問題視されてきたことであり、今回のシ […]

  • 2016年8月17日

カルフォルニアのスクール、予防接種していない子どもを家に戻す

アメリカ、カルフォルニアのスクールでは、全員が予防接種をすることが州の法律で決められているため、予防接種をしないで登校した生徒を帰すという事態まで発展していることで波紋を呼んでいる。 8月に新学期を迎えるアメリカでは、先週から新しい年度が始まった。そこで、予防接種を行わずに登校した生徒は、予防接種が […]

  • 2016年7月3日

IQの高い子にしたいなら母乳は最低でも6ヶ月間以上与えよう!

生後1カ月間だけ母乳を与えた子どもは問題行動を起こしやすく、IQや思考能力にも影響があることが専門家の研究で明らかになった。イギリスでは多くの母親は早い時期に母乳をやめ、粉ミルクを与える傾向がある。ユニセフによると母乳を長く与えることで糖尿病の発症が激減するとのことだ。 1500人の子どもを調べた結 […]

  • 2016年4月17日

子連れ難民がドイツに行きたい理由は、寛容な教育受け入れ体制

ヨーロッパの難民のニュースが今でもとどまるところを知らない。ところで子どもたちはホームレスにならずに学校に通えているのでしょうか。死物狂いで長旅を経てドイツに向かった一家がいる。 シリアからドイツに渡った難民一家 シリアの首都アレッポでビジネスマンだった父ザイドさんは、ヤーサ6歳とタハ9歳の二人の子 […]

  • 2016年3月17日

中国の中学校で校長が優秀な生徒をデイナーに招待して波紋を呼ぶ

中国の学校で、成績優秀な生徒を校長が豪華なデイナーに招待したとして波紋を呼んでいます。招待された生徒とは、直近の中間テストの成績が良かった4000人中のトップ19人とのことです。 デイナーパーティーを開催した学校とは、中国の西部にある成都市外国語学校の中等部。デイナーは全額学校の経費とのことですが、 […]

  • 2016年1月17日

意味があるのか右脳教育、世界中で波紋を呼んでいる教育ビジネス

天才児を育てるという右脳教育。0歳から3歳までは右脳が優位に働くので、早期に脳に刺激を与えることが重要だという。右脳を鍛えることは本当にできるのだろうか。 学習能力を伸ばし、将来のエリートに育てたいと願う右脳教育に熱中する親は、日本だけでなく世界中にいるようだ。 片側だけが活発に働くことはない 右脳 […]