激歌うま少女「レキシー・ウオーカー」は国歌斉唱で引っ張りだこ

アメリカ、ユタ州に住む驚くべき歌唱力の女の子がいます。名前はレキシー・ウオーカー。昨年11歳でLet it Goをイギリスのミュージシャン、アレックス・ボイエと共演したミュージックビデオが、バイラルメデイアで60万アクセスを超え、一躍その名を世間に広めました。

Let it go

レキシー・ウオーカーの活躍ぶりは、プロ顔まけです。カーネギーホールでパフォーマンスを行なった他、数多くのテレビ番組に出演。日本のテレビ番組にも出演したことも。

 

アメリカのタレント発掘番組「America’s Got Talent」では、「One Voice Children Choir」の中心となってパフォーマンスをおこないました。レキシー・ウオーカーは数多くの式典やスポーツイベントなどで国歌斉唱を行なっていますが、子どもとは思えない堂々としたパフォーマンスです。

 

アメリカのサッカーリーグの開会式での国歌斉唱

おばあさんが音楽教師であったことで、発声の仕方などを学んだものの、とくに歌を習いに行ったわけでもないというその歌唱力は、こどもとは思えないものです。

Glorious

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Somewhere Over the Rainbow

Tomorrow

ふるさと(日本語)
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Time To Say Goodbye(イタリア語)

イタリア語の発音も見事です。

母親によると、レキシーはとにかく歌が好きで、朝起きたときから常に歌っていてシャワーの中でも歌っているそうです。ユタ州のコーラスグループ「One Voice Children’s Choir」の一員でもありますが、ソロで活動していたレキシーがコーラスに加わったのは、驚きの出来事だったようです。

Source: lexiwalkerfacebook


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