時限爆弾の疑いで逮捕された少年、結局高校を転校することに

先日自作の時計を時限爆弾と間違えられ逮捕されてしまったアメドくんは、その後Google主催の科学フェアに招待されご機嫌な様子の報道がありました。さらに、気まずい関係となった現在の高校は退学すると発表しました。

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数多くの大物から誘いを受ける
アメドくんは、オバマ大頭領からメッセージを受け取りました。ホワイトハウスに時計を見せに来ないかという主旨の招待メッセージだったのです。

ほかにもフェイスブックや大手の企業からも声をかけられ、一躍ヒーローとなっているアメド君は、50を越える高校からも誘いを受けているとのことです。どこに行くかはまだ決めていないそうですが、工科大学に進みたいとのことです。

兄弟二人も退学しメッカ巡礼に
父親によるとしばらく旅行に行く予定で、メッカの巡礼やサウジアラビアなどを訪れたりするそうです。他の兄弟二人もアメドくんとは違う学校に通っていますが、同時に退学することになったのです。

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今後を心配する声も
これほど、大きく注目されて将来どんな風に活躍するか楽しみですが、反面、普通の学生に早く戻ることを奨励する声もあります。アメドくんは、旅から戻ったら、ホワイトハウスを訪ねる予定だとメディアのインタビューに答えています。

メディアのインタビューを受けているアメドくんと家族
自作の時計を教師に見せたときの様子や転校する考え、応援してくれる人々への感謝の気持ちなどを語っている。

彼は、今回時計を作ったことで有名になりましたが、これまで作ったものは他にもいろいろあるそうです。将来、世間をあっと驚かすものを発表するかもしれません。楽しみです。

Source: looknewsdallasnewsdallas news youtube 

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