コロナ禍ですっかり変わった子どもたちの給食風景

新型コロナの発生以来、子どもたちの楽しいはずのランチタイムが、すっかり変わってしまいました。世界の給食シーンをみてみましょう。笑顔いっぱいで会話のはずむ楽しいランチが早く戻ることを祈りたいです。

 

イギリスのウースターの小学校

テーブルにラインが貼られて座る場所が決められています。お友達が遠くて落ち着かない様子です。

 

ハワイ州ホノルルのジェファーソン小学校のカフェテリア

提供する方の顔がシールドでほとんど見えません。

 

韓国の給食風景 

ジグザグにシールドの前に座った静かそうな給食シーンです。

 

アメリカ バージニア州フェアファックス小学校

新学期の初日の様子

9月に入っても油断できない状況のようで、パッケージでの配布のみです。

 

ニューヨーク州の学校のランチ

こちらもパッケージでの配布のみです。育ち盛りの子どもたちの栄養が心配になります。

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アメリカ テキサス州の小学校

お友達の顔も見えないランチタイムで、とてもつまらなそうな表情が印象的です。

 

タイの小学校

シールドがあるものの、さらに間隔をあけています。

 

アメリカ ノースキャロライナ州の学校

普段なら楽しく座って食べれるカフェテリアですが、配布するのみとなっています。

早く、子どもたちの明るい笑顔いっぱいのランチタイムが戻ることを祈ります。

 

Image Source:JOURNALSTAR  The Korea Herald  FFXNOW  CITY&STATE NEWYORK

REUTERS CHALKBEAT EDUCATIONWEEK      THE GUARDIAN

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