CATEGORY

保育園

  • 2023年1月23日

イタリア・ミラノ 美しすぎるレッジョ・エミリアの保育施設

レッジョ・エミリア教育の施設から学べること イタリア発祥の教育法のひとつであるレッジョ・エミリア。日本ではアートのイメージだけが独り歩きしているような気がする。子どもに絵の具の筆も持たせ、大きなキャンバスに絵を描かせることで芸術的な感性を養うことがレッジョ・エミリアアプローチではない。 施設環境と密 […]

  • 2022年11月27日

ベビーシッターを依頼するときに確認すべきポイント

依頼の前にはインタビュー面談は必ず行いましょう ベビーシッターを依頼する際に、インタビューを行うことは重要です。企業や団体からの派遣の場合に担当を指定することができないと思っていませんか?でも実際にどのような方がいらっしゃるか不安ではないでしょうか。 大切なお子様を預けるベビーシッターがどのような方 […]

  • 2016年11月28日

米国の保育園不足は日本より深刻、キャリアもあきらめる母親たち

アメリカの保育園不足は深刻な状況となっている。マリアンヌさんが保育園に申し込んだのは、妊娠4ヵ月の時。息子サイモンくんはすでに10ヵ月。アシュビルの若い夫婦にとって、保育園不足は深刻で危機的状況である。 保育園の空きはわずか1% アシュビルの子どもの受け入れ枠は7981人。空きはわずか1%という。多 […]

  • 2016年10月20日

アメリカの保育料が、大学の学費より高いという驚きの事実

アメリカの研究機関であるニューアメリカが発表したところによると、アメリカの子どもの4歳までの保育料の平均は、年間で9,589ドル(約100万円)という結果であった。州立大学の平均授業料が、9,410ドルであるため、わずかに保育料の方が高いということになる。 保育料は年収の15%~25% 国内の中間所 […]

  • 2016年10月12日

オーストラリア、保育園の先生の給料が安すぎると悲鳴!

オーストラリアの保育園従事者が35%の昇給を求めて声をあげ始めた。給料が安すぎるために、家を買ったり結婚したり子どもを産み育てる事が困難だという。 男性の仕事より低い給与水準 労働組合が、公正労働委員会に申し出た内容は、現在、オーストラリア国内で働く保育スタッフは8万人存在するが、同レベルの仕事をす […]