もともとストリッパーの踊りだったというポールダンスは、このところ一般の大人の趣味として習い始める若い人が増えており、日本でもダンスを教えるスタジオがどんどん増えています。そして、大人だけじゃなく子どものポールダンサーが世界中で凄いことになっています。
オリンピックの種目になるかも!?
1本のポールにのぼって踊るには、かなりの練習が必要です。優美さの裏には基本の身体の柔軟性や腕力など体操の選手並みの技術が要求されるポールダンスは、オリンピック競技にすべしというような意見もあります。
世界各地でがんばっている子どもたちの素晴らしい演技をご覧ください。
オルガ・トリホノバ(OLGA TRIFONOVA )2014年 世界ポールダンス選手権優勝 11 歳
世界ポールダンス選手権優勝者 オルガ・トリホノバ
オルガ・トリホノバ 9歳のときのダンス
素晴らしすぎです。
エミリー・モスカレンコ(Emily Moskalenko)2015年 ウクライナタレントショー 8歳
ソニア(Sonia) 子どもミスポールダンス 2012年 ロシア
5歳から14歳のグループダンス(ウクライナのダンス教室 TaTarintseva)
練習風景(ウクライナダンス教室 TaTarintseva Dance Studio)
こどもたちの練習は、アスリート並みです。基本の体操のような身体づくりと優美さにさらに腕力が加えられた過酷なスポーツです。ただの趣味にしておくのはもったいない。
Source: globoesporte