水遊びは子どもが大好きな遊びのひとつ。子どもと一緒に楽しく作れる簡単な工作を紹介します。
紹介するのは、身近の物で作るボート。子どもは小さいときは、家族といっしょに遊ぶのが一番心地よいものです。でも、いつも公園に出歩くわけにはいきません。天気の悪い日も家の中で水遊びができる工作です。
紙皿でつくるボート
紙皿を半分にして作ったボート部分には、トイレットペーパーのボルダーが組み込まれて、安定して水に浮かぶようになっています。白い紙皿をカラフルにペイントして、折り紙で折った帆の色とコーディネートすると楽しい配色のボートになります。
アイスキューブボート
プラスチックカップにストローをさして氷を作るだけのアイスボート。蒸暑い夏にはとっておきのアイデアです。フードカラーでいろいろなカラーのボートも作れそうです。
コルクボート
コルク3個並べただけのボートです。帆の部分はつまようじで立てています。小さいので、テーブルなどにも飾れます。
コルクボートNo.2
コルクをゴムバンドで止めて、帆をスポンジで作ったものです。同じコルクでも材料しだいでいろいろなイメージになります。
ヌードルボート
ベースの部分がプールで使うヌードルの形の浮きを使っています。ベースにはスポンジを使っても水に浮くボードが作れます。
表紙のボート
ジャムなどの瓶の容器のふたをに帆を立てボートです。ホットグルーでカラフルな帆を付けるだけですが、大小さまざまなサイズで色とりどりのふたのボートがそれぞれ個性的です。
ご紹介した以外にも牛乳パックなどを使っても作れます。身近なものを工夫してできる簡単なアートクラフト。お子さまとの思い出にもなります。