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理不尽すぎる「アフロヘアー禁止!」の校則に抗議する女子高生達

南アフリカの女子校生が、生まれながらのアフロヘアーの髪型を、校則違反だと学校の教師に注意されたという。それに周りの女子生徒が反発し、人種差別だとして抗議活動が勃発した。その様子を映した動画がSNSで公開され、世間が大騒ぎになったのである。

映像に映っていたのは、アフロヘアーを注意された13歳の女子高生のズライカ・パテルとクラスメイトたち。おのおのが腕を頭の上に掲げながら叫ぶ姿だった。

問題が起きた高校は、「プロテアハイスクール」という女子校である。設立は、1902年に遡る。当時はアパルトヘイトの時代であったため、全生徒が白人の学校だったが、1990年台に入りいろいろな人種が混じるようになった。

girls school

プロテアハイスクールの校則は、「アフロヘアー」を禁止するとは謳っていない。ただし、「身だしなみ全般は、制服に合わせて、清楚で控え目にすべし」という条文があり、これに抵触するというのが学校側の主張だ。

彼女らは、教師たちに「アフロの髪型の子は全員髪の毛を撫で付けなければならない。」と言われたのである。

抗議の先頭に立つズライカさんは、CNNのインタビューにこう語った。

『わたしの髪の問題は、生きている限りずっとあるものなのに、小学校の時にも自然な髪型でないと疑われ、エキゾチックだと言われた。好きでアフロヘアーをしているわけでないのに。そして、高校に来てもなお悩ませられている。』

この抗議と世論の反発により、地元の教育委員会も動き、スクール側は、髪の毛に関する校則を一時中止すると発表した。

high school girls protest

日本の学校でも校則に、髪の長さの規定を持っているところがある。肩より長い場合は結ぶことになっていたり、私立の女子校では、三つ編みにしなければならないなどの校則がある。

長い髪を結ぶ理由は、見た目もあるのかもしれないが、体育などでは長い髪は機能的でないというのは理解できる。三つ編みの場合に団子の数が3つと規定しているところもある。

長いものを束ねるように強要する校則があるなら、横の広がりを規制する校則があっても不思議ではないようにも思えるが、どのレベルを広がっていると規定するのかは難しそうだ。

プロテアハイスクールの生徒によると、アフロをなでつけなさいと言われるが、それをするには人工的な薬材などを使わなければならなく、髪を傷めてしまうとのことだ。

Source: cnnaljazeera

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